【Apple Watch】毎日のお手入れでキレイにしておきたい件。

こんばんは。

Apple Watchが無くなったら多分3分くらいで朽ち果てるボクです。
 

夏ですね。

Apple Watchが汗にまみれて異臭を放ち始める季節です。f:id:iso12800:20150602002154j:plain

レディース&ジェントルな皆様はくれぐれも腕から素敵な異臭を嗅ぐわせないようお気を付けいただきたいと思います。
 
さて。
そんなApple Watchですが、ちゃんとお手入れしてますか?
今回は僕の中で既に日課となっているApple Watchのお手入れについてまとめました。
 

Apple Watchって洗えるの?

はい。ガッツリ洗えます。
Apple公式のお手入れ方法として、「流水ですすぎながらデジタルクラウンを回したり押したりして…」という内容が書かれてます。
 

Apple Watchの防水性は?

「IPX7等級」という規格に準拠していて、これは次のような性能を持っていることが条件だそう。
 
“外気と水中の温度差が5度未満の環境で、約1mの深さに一時的に30分間沈めても動作に影響がでないこと”
 
あれ?Apple Watchって防水性なかったような。。
と言うのも、公式には「防水性」ではなく「耐水性」と言うことらしく、基本的には水没しない範囲で使うことを想定しているとのこと。
でも、取得している規格としては一時的な水没にも対応しているらしい。
 

と言うことで。

Apple Watchに一定の防水性があることが分かったので早速洗っていきましょう。

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遠慮なんていりません。ガッツリ洗っていきますよー。
とは言っても公式の方法は守りますけどね。
ゆるーい流水ですすいでいきます。

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皮脂や汗を流していきましょう。
ちなみに、今日は水のみで洗ってるけど普段は着けたままシャワー浴びることも。。
 

バンドの付け根をお手入れしましょう。

キレイに洗えたら分解していきますよー。
こんな感じのものがあれば作業が捗るので、事前に準備しておきましょうね。
※ 綿棒と柔らかい布など

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あ、早く言えってね。
J( 'ー`)し「ごめんね。。」
 
ご存知だとは思うけれど裏面にあるリリースボタンを押しながら

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横にスライドさせれば簡単にバンドを外すことができる。

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水分が乾いて余分な成分が残ってもイヤだからまずは本体を柔らかい布でフキフキしていく。

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ちなみに自分が使ってるのはiMacに入ってたディスプレイ用の画面クリーナー。
これ、余分に欲しいんだけど売ってないのかなぁ…

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バンドが付いていた“付け根”の部分は綿棒で拭いてあげると簡単♪
 

次はバンド。

サッと拭き上げてこれも付け根部分を丁寧に拭いておく。

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本体との引っ掛かり部分に水が溜まりやすいみたいなのでテイッシュなどでギュッと挟んで水分を取っておきたい。
 

忘れがちな “穴” をキレイに。

一ヶ月ほど使ってみて気になったのがバンドの止め具が入り込む“穴”。

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ここもアカが溜まりやすいので綿棒でクルクルっと拭き取れば新品同様の輝きへ。
 

あとは組み立てていくだけ。

元の手順通り組み立てていけばお手入れ完了。

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大変よくできました。
 
ボクの場合、基本的に仕事から帰ってシャワーを浴びるので最近は着けたままにしていることも。クック氏も着けたままって言ってるしね。
 
だからこのお手入れはほぼ毎日やってるんだけど、今のところ付け根のパーツ周りにトラブルは起きてない感じ。
 
普段から見える場所に身に付けるからこそキレイにしておきたいよね。
 
皆さんも今日は是非お手入れを♪